2012-01-01から1年間の記事一覧
蝉丸P氏のサイトより。文才のある人だなぁと思っていたら、僧職系男子もといリア住(リアル住職)の氏はニコ動にも広く進出していたらしく、軽妙洒脱に法話を聞かせる名人であった。噺家にもなれそうな気がするのだが、坊様でこその需要かと。オンリーワンと…
恐らく術後化学療法で間質性肺炎を発症し、悪化してしまったのが原因かと思われる。 無治療であれば年は越せたかと思うと(後出しジャンケンでしかないが)暗澹とする。天才ゆえ神に愛されてしまったか。合掌。
万障繰り合わせて鑑賞完了。吹越満氏の方が余程それっぽいのだが、正義の味方が一転して悪の権化になる方が恐怖倍増。「教師が生徒を相手に平然と銃を撃つ」というだけの話と捉えれば「きらいです」の一言で終わるだろう。だが私は、銃で撃つという所作を裏…
乗り遅れてしまった感があるが、今更ながら大爆笑。アニソン歌手にヘタな人はいないという定説が見事に破壊されている(タイアップは別物)。第5回の優勝者はそれなりに上手だったが、この人の場合、歌詞は聴き取れないし、音程がブレルて激しく不協和音だし…
今一番見てみたい映画。ローマの映画祭で大喝采だったとのこと。忘れないように書いておくけれど、行けるかなぁ。
本日の献立は厚焼き卵。ポイント「加減は初めから終わりまで強火で!」…だそうだが、黒く煤けた卵が何とも哀れ。御丁寧に動画がupされているもんだから(何度見返しても)白い煙が立ち上る様は何かの拷問のよう。中華料理仕様のガスコンロで「強火がポイント…
何を今更。サイバラ氏の漫画に頻出する殿方はそういう相手に決まっとろうが。昔々のたぬさんは無名だった(から話題にもならなかったんだろう)し、鴨ちゃんは今更だし、タニマチと言う名のパートナーだろうと思っていた。が、サイバラ氏の漫画の中で下半身…
本邦唯一の事故物件公示サイト。当たり判定ゼロ(移転しました)という記事が偶然目に留まり、そこでこのサイトを知った次第。中興の祖の孫の代に当たる大島学氏が広報官を務めているという株式会社。不動産の他に船の売買もしているそうだが、何が本業なの…
多分私はがんで死ぬと思う(ちなみに死因の第1位である)。直系家族にがんがいるし、血圧が高くないとなれば(がんを差し置いて)死因第2・3位の心・脳血管系で死ぬ確率は低いと思う。とは言っても、がんの死亡率が上がったのではなく、血圧の治療が功を奏し…
ネットニュースで閉店の記事を見て噴飯し、誰にも言わずに閉店を決めるとはスタッフに対して失礼すぎるだろうと思ったので、本家ブログを除いてみたら。>長年共に働いてきたスタッフも卒業することになった。何気なく紛れ込ませていたこの一文が真理かと。更…
料理研究家という肩書きを胡散臭く感じるようになったのは、二股疑惑以来。なんの気ナシにブログを見てみたら、あまりのことに開いた口が塞がらず。クックパドでもトンデモ創作料理を投稿するアマチュアがいるが、なぜこの人はプロとして通用していのだろう…
…母親は選べないし。自分の身に降りかかる災難は、全て不可抗力もとい死んだ(正確には「殺された」)母親に端を発している運命だなんて、有り得ない悲劇。もう終わりだろうと思ったら4作目もあるそうだが、3作目で設定に無理がきているので(クライマックス…
偶然職場で(同僚の誰かが印刷した)このサイトの印刷の一部(1ページ)をみつけ、思わず食い入るように読んでしまった。もし私が印刷したとしたら血眼で探すような気がしたので(半日ほど放置されていたのを見届けた後)さりげなく処分(もとい私物化)。そ…
激しいスポーツをした人に多く見られ(分離症から分離すべり症になり)すべりがひどくなると座骨神経痛を引き起こすこともあります。整形外科で確定診断が可能です。痛みのある時にはコルセット等で腰椎を固定して安静を保ち、症状が治まったら腹筋や背筋を…
パッケージを見て切株かと思ったら、実話(恐らく相当薄まっていると思うが)に基づくホラーともサスペンスともつかない映画。小細工は残酷だけれど、肝心な部分はフレームアウトしたりブラックアウトしたりで(残酷シーンなし)これも中途半端。前半が相当…
急性腹症が外科領域なのは手術を前提に考えているからです。外科には「取りあえず切ってみる」医者もいますので(仮病の盲腸-厳密には虫垂-を切られた話とか)(食中毒の腹痛で虫垂を切られた話とか)いきなり外科に行くと手術の確率が高くなります。手術を…
以下wikiより転載。 + 急激な腹痛によって緊急手術の適応か否かの判断が要求される症候である。 <定義> 突如として急激な腹痛が起こり、急性の経過をとる疾患の総称である。急性腹症を用いるのは主に外科領域だが、疾患によっては産婦人科や泌尿器科などが…
一度逃亡してしまうと逃げ続けるのが正しいと思えるのだろうか。しかし17年も経ってしまえば(誰も気が付かなければ)忘れられたまま記憶から消えてしまうかもしれない。一世を風靡した芸能人ですら忘れられるのだから、大罪を犯したとしても同じこと。今回…
ザイザルが効かないのであれば、漢方は如何でしょうか。小青竜湯(19番)は鼻炎の他、気管支喘息にも効能がありますので、これが効けば常備薬にできるかと思います。麻黄附子細辛湯(127番)は適応外ですが鼻炎に効きます。こちらは喘息に効能はありませんが…
シッコという邦題がヨロシくなかったと思われるマイケル・ムーアの医療ドキュメンタリー作品。自由の国アメリカで日本と同等の医療を受けようと思ったら難儀である。日本の制度にもいろいろ不備はあるだろうが、まだマシだと思えた。保険会社の利益が不払い…
ヒゲの濃い精神科医(主人公)がメンヘル妻と暮らす部屋には、煉瓦の壁に漢字(多分中国語)の掛け軸(もどき)や、床まで届くような大きな暖簾(←勿論漢字付き)がかけてある。メンヘル妻が軽く錯乱してしまい主人公が宥めるのを見ていたら、魔除けの護符か…
ここにもバカがいた。やるなということやり、やめろということをやる奴が。恋人と住む家(2階建て3LDKで2Fにバストイレ有)で起こる怪奇現象をビデオカメラで撮影するのはヨシとしよう。でも、いざ怪奇現象が始まったら、恋人を不安にさせるようなコトばかり…
元祖B級ホラー映画。やるなと言うことをやり、行くなというのに行く。バカは死ななきゃ治らないが、バカがいなけりゃホラー映画にならない。ホラー映画ってのは(ウォーリーを探せのように)バカを捜せということかしらね。クスクス。スプラッタといいつつも…
スティーブン・スピルバーグ原作の作品。これは…有り得ないようなエンディング。それは(ハリウッド映画なら。多分)やっちゃダメだろうという禁じ手。霧の中にいる何かとの攻防よりも、偶然一緒に居合わせた人間同士の恐怖および群集心理がメイン。平穏なと…
「23年ごとの 春、23日間にわたり、それは食べる。」という怪物のお話。息子を怪物に奪われた父親が手製の武器(たった1日で作り上げちゃう器用さに驚く)で本懐を遂げるまでに、高校生(アメフトチームらしい)の乗ったバスが怪物に狙われ、お約束のモンス…
幸運にも死を回避したにも関わらず、必ず死ななければならないという不幸。生憎1作目は見ていないのだが、2作目から4作目を立て続けに鑑賞。主人公はデジャブで危険を予知するのがお約束で、その後の死の連鎖を食い止めようとするのだが…(話は分かった皆ま…
エスターの原題はオーファン。ツンとすました少女の顔が気になって(気に入って)DVDを借りてきて鑑賞。孤児院を出て首尾良く養女となった後のエスター(9歳)の行動力に度肝を抜かれた。情け容赦なく邪魔者を排除していく手際と頭の良さ。相手を陥れるため…
動物愛護団体と子どもは災いの元。レイジウィルスに感染していたチンパンジー(を勝手に檻から出した動物愛護団体)のせいで感染して凶暴になった人間もといゾンビのお話と、一度は感染が終息したもののレイジウィルスの保菌者(と勝手に保護地区外に出て接…
両作品とも興行収入は御立派な成績だが、私の琴線には触れず。RECはPOV(Point of View Shot)とアンヘラ(主人公)にイラついてしまい。そして最後まで面が割れなかったパウロ。いいのかそれで?と思っていたら、映画の撮影(カメラ)担当の出演だった。 ヒ…
どちらも実際に起こった事件を基にしている。セントラリアの坑内火災とゴードンノースコット事件である。どちらの作品も子を思う母の愛がベースになっていることを知らずにDVDを借りてきたので、食傷気味になるかと思われたが胸焼けをおこすこともなく堪能し…