ナイト&デイとツーリスト

録画していた映画を鑑賞。ツーリストのアンジー、最後までドンパチに参加しなかったのが残念。そういう役柄なんだけれど残念。最後のどんでん返し?に驚いたけれど、出演者を見れば当然の帰着なので、気が付かなかった自分が迂闊だったと反省(でも驚いた)。ふと思い出したのは極妻の1作目。真っ白い帽子とスーツが似合う親分が誰なのかが(出演者を見ない故)最後まで謎で、最後にへぇと思ってきゃぁと驚いた、そんな感じ(どんな感じだよっw)(白いスーツが一瞬で赤く染まったからw)(出演時間短すぎw)ジョニー・ディップは厚塗り(ジャック・スパロウとかマッドハッターとか)が好きなので今回はスルーと思ったら、アンジーに「2000万ドルかけて(整形して)その顔?」と言われていた。「気に入らない?」と聞いたら「我慢するわ」ってダメ出しされてるしw

ナイト&デイは、トム・クルーズを堪能して終了。ヒロインは残念至極。アンジーは「いるかもしれない人」だれど、キャメロンは「いたらイタイ人」。アノ手の天然キャラを演じるには年齢が(自主規制)、ボディラインは崩れていなかったけれど、法令線や小皺に年齢が滲み出る。話はそれなりに面白かったけれど、ひたすら気の毒。

録画で良かったと思いつつ、ベニスとかスペインとかアルプス鉄道とかプチ世界旅行ができたのも良かった。めでたしめでたし。