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気が付けばまたもやガンの話。タイムやドラゴンタトゥーの女に触手が動かないのは何故だろう(素)

途中何度も睡魔に襲われてしまい、何故この映画に興味を持ったのかが自分でも不思議だったのだが、最後の台詞「ソウみたいだ」を聞いた途端、腑に落ちてしまった(生々しい傷口を見たかっただけ)。抗ガン剤の副作用なら、愛の選択ジュリア・ロバーツ主演)の方がリアルだったなぁと思うくらい、温い映画だった。帰りがけに(先日買いそびれた)エンディングノートのパンフを購入できて良かったってことで許してやろう。