パチもんとバッタもん

「バッタもん」って言葉、実は意味をよく知らないまま使っていた(恥)「パチもん」という単語を見て「バッタもん」の間違いでしょ?と思ったのがそもそもの発端。ググってびっくり、目から鱗が落ちた。自分のメモ用に以下転載。
パチもん→
「偽物」です。本来のヒット商品に便乗して、別メーカーがそれに似せて作ったものが多いです。商品そのものの「パチもん」もあれば、小さなパーツの「パチもん」もあります。「パチる」という動詞(?)は「嘘っぱち」の「パチ」だったり、写真を撮る音の「パチリ」から「撮る」→「盗る」の同音で使われたという説もあります。
バッタもん→
「本物」です。「バッタ」とは「倒産」の意味でバッタ、バッタと倒れることから来ています。多くはメーカーが倒産したのではなく、商店が倒産したため、残っている商品を少しでもお金に換えたいことで、法外な安価で買い取られることが多いようです。こういった商品を買い付けるお店を「バッタ屋」と言います。

バッタもんをパチもんの意味で使ってた…orz